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2022.03.09
みなさんこんにちは。企画開発のkankanです。
ついにAppleから発表がありました、iPhone SE(第3世代)!
前モデルのiPhone SE(第2世代)から若干価格が上がったものの、57,800円(税込)からと現行iPhoneシリーズの中では低価格。なのに、スペックはiPhone 13シリーズと同じ最新のA15 Bionicを搭載したハイエンドかつ低価格で、かなりコストパフォーマンスの優れる端末になっています。
そんなiPhone SE(第3世代)ですが、iPhone SE(第2世代)と何が違うの? と疑問に思う方もいると思いますし、iPhoneアクセサリーはどっちの端末のものでも買っても良いの? という疑問もあるかと思います。
スマートフォンアクセサリーメーカーの視点で、iPhone SE(第3世代)をご紹介したいと思います。
▼iPhone SE(第3世代)にiPhone SE(第2世代)のケースは使えるの?
先に結論をお伝えしますと
『使えます!!』
今回のiPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)がベースになっています。さらに言えばiPhone SE(第2世代)はiPhone 8の本体がベースになっています。
中身はアップデートされていますが、形状はまったく同じままなので、iPhone SE(第3世代)= iPhone SE(第2世代)= iPhone 8ということになります。
2年前の2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)のときに出たケースを使いたい! という人も問題なく使うことができます。
ちなみにiPhone 8とiPhone SE(第2世代)の外観は、背面のAppleマークの位置が変更になっていましたが、iPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)については、同じセンター位置になっているようです。
こうなるとiPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)の見た目の違いは何もない? と感じますが、白系の色がホワイトからiPhone 13シリーズで登場した若干赤みのあるオフホワイト系のスターライトへ変更され、ブラックもiPhone13 mini / iPhone 13 と同じ青緑かかったミッドナイトへ変更されています。
(PRODUCT)REDに関しては、Appleの公式サイトの画像を見る限りは、変わってないように見えますが、この辺りはおかきがまた特集してくれることを期待します。
▼でも本当にその2年前に発売されたiPhoneアクセサリーで良いの?
先ほどケースは使えるという話をしましたが、本当にそれで良いのでしょうか? 先述にもある通りiPhone SE(第2世代)が発売されたのは2020年なので2年前です。
2年前と今では、テクノロジーはまったく違うものになっています。我々のスマートフォンアクセサリーも2年でかなり進化しています。
▼すべてを一新、iPhone SE(第3世代)対応アクセサリーを発売!
正直な話、iPhone SE(第2世代)のアクセサリーが使えるなら、そのまま同じものを売ればよいのでは? と考えたこともありました。
ただ我々の技術もアイディアもこの2年間で大きく進化しています。そんな古いままのアイディアで勝負してよいのか!? ということもあり、思いきってラインナップはすべて新しくしました。
例えば、ソフトな素材とハードの素材を合わせたハイブリッドケースの[Turtle]も、シンプルなクリアケースだからといって進化していないわけではございません。背面の素材がスーパーファインアクリルからウルトラファインアクリルに変更になり、4Hから5Hに硬度がアップしております。
たかだが1Hアップだと思うことなかれ。1Hアップしただけでも傷からより守り、長く綺麗なまま使うことができるようになります。
またiPhone 13シリーズから登場したサウンドホーン搭載の[GRAV]や[GLASSICA Round]、超最薄最軽量でまるでつけていないかのような装着感の[AIR-REAL]など、最新のテクノロジーを搭載したiPhoneアクセサリーをラインナップしました。
もちろん、iPhone SE(第3世代)のアクセサリーは、旧端末であるiPhone SE(第2世代)やiPhone 8、さらにはiPhone 7にも使うことができます。旧端末をお持ちの方も2022年の最新のアクセサリーを使用することができますので、iPhone SE(第3世代)以外の端末の方も、ぜひとも使ってみてください!
それでは、ビバ! iPhoneライフを!!
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このブログを書いたスタッフ
開発
カンカン
デザイン事務所でプロダクトデザインをしていたが、主にスタイリング中心だったため、企画の立案からデザイン、生産販売まで「モノとコト」のすべてに関わりたくトリニティに入社。企画開発チーム所属だが、自分の名刺だけ"商品企画開発デザイン"と、"デザイン"が追加されているのは内緒です。
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